和同開珎の解き方|十字の矢印から熟語を読む
和同開珎は、中央の空欄へ同じ漢字を入れ、周囲の四文字とそれぞれ二字熟語を作る漢字パズルです。読み方の向きが大切です。中央に入れられそうな字を思いついたら、一つの熟語だけで決めず、四つ全部が成り立つか確認します。
十字の例題
海
↓香 →□→ 平↓
中
↓香 →□→ 平↓
中
矢印に沿って、上から中央、左から中央、中央から右、中央から下の順に読みます。この例では「海□」「香□」「□平」「□中」の四つです。漢字の位置だけで判断せず、必ずその問題の矢印を確認してください。
一つの熟語から候補を考える
「海□」から「海水」を思い浮かべたら、「水」を候補にします。次に左の香と合わせて「香水」、右の平と合わせて「水平」、下の中と合わせて「水中」と読んでいきます。四つとも二字熟語として成立するため、この例の答えは「水」です。
できた熟語の意味を確認する
- 海水:海の水。
- 香水:香りを付けるために使う液体。
- 水平:水面と平行な向きや状態。
- 水中:水の中。
答え合わせで意味も確かめると、ただ字を当てるだけでなく、知っている言葉同士のつながりを振り返れます。読み方が分からない熟語は、無理に推測して覚えず、辞書などで確かめましょう。
候補が二つ以上あるとき
一方向だけなら複数の漢字が合うことがあります。候補の漢字を一つずつ四方向へ当てはめ、成立しない組み合わせがあれば候補から外します。普段あまり使わない言葉だけで無理に成立させようとせず、残りの方向から別の候補を探すことも役立ちます。
解答欄と取り組み方
中央の□には漢字を一字入れます。紙の解答欄にも一字を大きく書けます。難しいときは、周囲の四文字を先に声に出して読み、一つだけでも知っている熟語が作れないか考えてみてください。複数人で取り組む場合は、答えをすぐに伝えるより「海の後ろにつく字は?」のように一方向だけを示すと、自分で考える時間を残せます。
このページの例題と、トップのボタンで作成する問題は別です。トップでは十字の問題を画面で解いたり、問題・解答を印刷したりできます。